用語集
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ウッドデッキ関連でよく出てくる用語集です。インターネット上でも情報が少ない為、わからないことがあればお気軽にお問い合わせください。
あ〜お
アイアンウッド・・・ウリンの別名。「鉄のように硬い木」から
赤身・・・心材のこと。腐りにくく、色が濃く美しい。
厚み・・・床材の厚みは20mmが一般的。30mmは価格が高いが重厚感が出て、根太のピッチが大きく跳ばせる
アマゾンジャラ・・・マニルカラ、アマゾンウリン、マサランドゥーバの別名
アマゾンウリン・・・マニルカラ、アマゾンジャラ、マサランドゥーバの別名
アングル・・・木材を固定するときの直角L型の金物
イタウバ・・・南米のハードウッド。肌触りの良い木材
板目・・・年輪に接して挽かれた面。山形が多い
E4E(イーフォーイー)・・・4つの角が面取りサれていること。ウッドデッキ材はE4Eが基本
イペ・・・南米のハードウッド。最も高級で高耐久。パオロペが別名
イペグランデ・・・南米のハードウッド。クマルの別名
イペシャンペン・・・南米のハードウッド。クマルの別名
色・・・ハードウッドは白茶、黄茶、焦げ茶、赤茶が多い。3ヶ月〜半年でシルバーグレー化するのが一般的
インパクトドライバ・・・ビスを締める工具。ハードウッドのDIYには必須
馬・・・4本脚の作業台の事。作業しやすい高さにするために使う
ウリン・・・南洋材のハードウッド。鉄の木と呼ばれる硬さ
ウエスタンレッドシダー・・・北米の針葉樹。壁や屋根にも使われる。ウッドデッキとしての耐久性は弱い
SPF(エスピーエフ)・・・スプルース・パイン・ファー3樹種の総称。ウッドデッキとしての耐久性は弱い
S4S(エスフォーエス)・・・材の四面がカンナがけされてツルツルサラサラであること。ウッドデッキ材はS4Sが基本
エンドキャップ・・・主に人工デッキ材にて、床板の木口穴を隠すためのキャップ
オーニング・・・日除け。ウッドデッキの上につけることが多い。
オイルステイン・・・油溶性の着色塗料。塗装の塗りムラが出にくい。表面光沢はない
大引(おおびき)・・・根太を支える水平材
か〜こ
階段・・・ステップとも言う。庭からウッドデッキに上がるための2段程度の階段
加工性・・・カットのしやすさ、ビスの通りやすさ、変形の容易さを示すもの
角度定規・・・直角や45°などの特定の角度を引いて線を引いたりカットするための定規
笠木(かさぎ)・・・フェンスや塀、門の上に横にわたす木
カンナ(がけ)・・・材の表面を削ることで滑らかにする道具
ガラッパ・・・南米のハードウッド。別名:グラピア
木表(きおもて)・・・樹皮に近い側。板目材は木表側に反る
木裏(きうら)・・・樹心に近い側の面
キックバック・・・丸のこで切断中に急に手元に反動が来る危険な現象
キシラデコール・・・日本の屋外用木材保護塗料の代表的なもの。耐候性は高いが匂いはきつい
基礎・・・土台の事。土、コンクリート、砂利等に対して束石設置などの基礎的な部分
木肌・・・木の表面の木目などの表情。
木拾い・・・必要な部材や数量を計算して出す事
楔(くさび)・・・材と材の隙間に打ち込んで間隔を広げて調整し、ビスを打つためのもの。
腐り・・・木材腐朽菌によって起こるもの
クマル・・・南米のハードウッド。別名:イペシャンペン、イペグランデ
グラピア・・・ガラッパの別名
クランプ・・・木材を固定する締め付け工具
クレオソート・・・非常に防腐性の高い塗料だが、臭いが強烈で皮膚が弱い人はかぶれたりするのでDIYには不向き
経年劣化・・・時間の経過と共に反り曲がり、割れなどが生じる自然現象
勾配・・・水が流れるように調整する角度
鋼製束(こうせいづか)・・・鋼製の束柱。近年ポピュラーになってきている
合成木材(樹脂木、人工木)・・・木粉とプラスチック、樹脂などを混ぜて作る人工的な木材
高圧洗浄機・・・ウッドデッキ表面の洗浄には効果的
豪州ひのき・・・別名:豪州産ひのき。針葉樹で耐久性の高いウッドデッキ材。サイプレスの別名
木口(こぐち)・・・木材の端の断面
コーススレッド・・・ねじ山の事
コードリール・・・ドラム型の延長ケーブル・コードの事
さ〜そ
砕石・・・岩石や玉石をクラッシャーなどで破砕して作った砂利。束石の下に入れる
サイプレス・・・別名:豪州産ひのき。針葉樹で耐久性の高いウッドデッキ材。豪州産ひのきが別名
ささくれ・・・人間の肌と同じように、乾燥によって起きる表面の変化。サンドペーパーを使うことで解決
サシガネ・・・直角のものさし。墨付けなどに使う
皿取り錐・・・下穴加工で使う。ネジの頭が納まりやすいように、すり鉢のような皿を作る錐
治具(じぐ)・・・工作物を固定するための道具
ジグソー・・・木材を曲線に切断するときに使う工具
自然塗料・・・化学物質をほとんど使わない安全性の高い塗料。オスモなど
下穴・・・ハードウッドなどの硬い木は下穴を開けないとビスが入らないため必須
下穴錐・・・下穴を開けるための錐
白太(シラタ)・・・木材の樹皮に近い周辺部で、淡色で腐りやすい。
シロアリ・・・木材に含まれるセルロースを食う。
人工木材(樹脂木、合成木)・・・木粉とプラスチック、樹脂などを混ぜて作る人工的な木材
樹脂木材(合成木、人工木)・・・木粉とプラスチック、樹脂などを混ぜて作る人工的な木材
芯(心)材・・・樹木の中心に近い部分の材。辺材に比べると腐りにくい
水平器・・・水平を判定する道具。高さ=レベルとも言い、水平器をレベルとも呼ぶ
ステンレス・・・ビスなどで、サビには強い成分。強度的には強くない
墨付け・・・カットする箇所を鉛筆などで線を引いたりすること
セランガンバツ・・・別名:バラウ、バンキライ。南洋のハードウッド
ソフトウッド・・・杉やヒノキなどの針葉樹全般を指す柔らかい木材
反り・・・木材が芯に引かれて曲がること。多かれ少なかれ必ず起こる
た〜と
退色・・・経年劣化や紫外線の影響で表面の色が変わっていくこと
高さ・・・ウッドデッキにおいては、地面から掃き出し窓までの高さを指すことが多い
多目的材・・・使用箇所が多目的に渡るサイズ(枕木型、20×45など
短尺・・・長さ1,500mm以下のウッドデッキ材。価格は一般相場より安いことが多い。
束石・・・基礎の土台として束柱を支える石
束柱・・・ウッドデッキの束、フェンスの柱材。90角や70角を用いる
短尺・・・長さ1,500mm以下のウッドデッキ材。価格は一般相場より安いことが多い。
は〜ほ
パーゴラ・・・元々はぶどう棚のことでウッドデッキの上などにつけ、植物をはわせたり日除けを産んだりする為のもの。
ハードウッド・・・本来は広葉樹を指すが、ウッドデッキではサイプレス等を含む比重が高い、硬い木材を指すことが多い
パオロペ・・・南米のハードウッド。最も高級で高耐久。イペの別名
掃き出し窓・・・リビングから庭の出入口となる窓。地面から掃き出し窓(家の内部と同じ高さ)がウッドデッキの高さ
幅・・・ウッドデッキ材においては幅が広い方向の長さ。20×「105」など
バツー・・・セランガンバツのこと
バラウ・・・セランガンバツの別名。南洋のハードウッド
バンキライ・・・セランガンバツの別名。南洋のハードウッド
ハンディウッド・・・代表的な人工木デッキ材。国内最大の実績とフェンス等の豊富なラインナップが強み
比重・・・水に対する密度の比率のこと。ハードウッドでは1を超えるものもあり、水に沈むほどの重さ
節・・・生き節、死に節などがありますが、強度が劣ることはなし。ただし節抜けは少し危険
プレナー・・・カンナがけのこと
フェンス材・・・横張り用の20×90材などフェンスに使われる材料
辺材・・・木材の中心から遠い端の部分。白太(シラタ)が多く、腐りやすい
防腐剤・・・切り口の断面から微生物が侵入して腐敗するなど、腐りを防ぐ薬剤塗料
ポストキャップ・・・フェンスの柱の上につける飾り
ま〜も
曲がり・・・木材の変形の一つで、木の側の方に曲がること。床板を施工する際は楔やバールを使うことで矯正できる
幕板・・・床面の木口や根太、束を隠すために側面から貼る材
枕木・・・元々は線路の下に敷いていた木材で、100×200×2000mmサイズなど。庭のアプローチなどで使われる事が多い
柾目・・・年輪に対して直角に引いた面。木目がまっすぐで縦縞になる
マサランドゥーバ・・・南米の赤褐色系ハードウッド。アマゾンウリン、アマゾンジャラ、マニルカラが別名
マニルカラ・・・南米の赤褐色系ハードウッド。アマゾンウリン、アマゾンジャラ、マサランドゥーバが別名
丸のこ・・・木材を直線に切断するための電動工具
水糸・・・基礎工事で水平を示すための糸
みみず割れ・・・木の表面にミミズ・髪の毛のように入る割れ。サイプレスに多い
面材・・・床板を指すことが多い
面取り・・・プレナー・カンナがけのこと。
メジャー・・・目盛りがついた、長さを測定するためのはかり
モルダー・・・木材を長さ方向に製材する機械。プレナー加工、リブ加工など
モルタル・・・水・砂・セメントを混ぜたもの。