
【2026年最新版】ウッドデッキのおすすめサイズ 床板・根太・大引

こんにちは、デックスです。
デックスではウッドデッキの作り方、サイズの選定、施工ポイント等なんでもアドバイスいたします。ハードウッドで製作するウッドデッキの床板、根太、大引、束柱など、それぞれのおすすめサイズについて説明します。
ウッドデッキの作り方は数多有り、正解はありません。施工方法や、ウッドデッキの高さ、シチュエーション(ローデッキ、ベランダ、傾斜地、空中、変形等)によって必要なサイズは変わるため、本記事を一例として参考にしてください。
ページ下部には施工途中の構造写真例を列挙しております。
大引工法の場合
【メリット】
- 束柱の数を減らせるため、基礎工事が少なく施工効率が良い
- 材料コストを最も抑えられる
- 大引でレベルの調整がしやすい
【スタンダードなサイズ】
床板:20×105 20×120 / 根太:30×105・45×70(90) / 大引:30×105(120) / 柱材:70×70・90×90
床板(厚み・幅)
一般的には20mm厚で充分です。20mm厚の場合、根太ピッチ(間隔)は450〜500mm。30mm厚の場合は700〜750mm程度になります。施設や公共物件、ステップ等で1スパンが広い場合は30mm厚を使用します。
■ 幅について
日本では5mmの目地を取ることが多いため、105mm幅が主流です。120mm以上の幅広は反り(カップリング)のリスクが高まるため、注意が必要です。
根太(ねだ)と大引
30×105サイズは材積・価格が安く、大引、幕板、手すりなどにも使い回せるため非常に便利です。大引に対するピッチは1000mm以内をおすすめします。
■ 大引(おおびき)
30×105で1000mm程度、30×120で1200mm程度まで飛ばせます。天地方向の幅が長いほど「たわみ」に強くなります。
束柱・幕板・フェンス
ローデッキなら70×70で十分ですが、空中デッキやパーゴラなら90×90が基本。90角は重厚感が出ますが、コストと重量も上がります。
■ 幕板
床と同じ20×105(120)を使うのが一般的です。
■ フェンス板
20×105が主流ですが、最近は12mm厚も人気です。ただし板が薄い場合は柱ピッチを1000mm以内にしないと、歪みの原因になります。
▼ 各種木材のご購入はこちら
施工途中の構造写真例

【大引き工法の構造】
- 樹種:ウリン
- 柱:90×90
- 大引:30×105
- 根太:45×70
- 床板:20×105

【根太の継ぎ・通し柱接続】
- 樹種:ウリン
- 柱:70×70
- 大引:30×105
- 根太:45×70
- 床板:20×105

【傾斜地デッキ構造】
- 樹種:ウリン
- 柱:70×70
- 大引:30×120
- 根太:30×120
- 床板:20×105

【傾斜地デッキ 構造2】
- 樹種:セランガンバツ
- 柱・頬杖:70×70
- 大引:30×120
- 根太:30×120
- 床板:30×105

【人工木デッキ構造】
- 樹種:ルチアウッド
- 束:アルミ束
- 大引き:アルミ大引
- 根太:ハット型鋼
株式会社DEFi 代表取締役 / ウッドデッキ材専門店デックス運営
ハードウッドデッキ材の直輸入・販売・施工に従事。インドネシア・オーストラリア・ブラジルなど産地へ定期的に赴き、品質を自ら確認して仕入れを行う。DIYから施工まで幅広く対応。
記事を読んでハードウッドが気になった方へ
天然木ならではの質感や重厚感、色合いは、実際に手にとって確かめるのが一番です!
Decksでは、大人気ハードウッドの「無料カットサンプル」を全国へお届けしています。
関連する記事



部材拾い出し・図面作成サービス
2023.12.17 - ウッドデッキ施工・工事, ウッドデッキ材料, よくある質問, コンテンツ, DIY, Decksの中の人のブログ


ハードウッド カット・製材・特注サービス
2023.12.17 - ウッドデッキ材料, よくある質問, Decksの中の人のブログ







































