イペの特徴と販売サイズ価格一覧｜ウッドデッキ通販のDecks(デックス)

イペはハードウッドの王様。小さなサンプルを手にとっただけでも分かる、圧倒的な質感。「腐る」という言葉とは無縁の木です。横浜の大さん橋や海ほたる、新宿高島屋や六本木ヒルズなど、公共事業や大型施設でも抜群の施工実績を誇ります。

店長コメント

とにかく美しいの一言。ホテルのテラスやボードウォークでよく見かけます。原産地の一つであるブラジルでは、イペの丸太の迫力に口あんぐり。アマゾン森林には潤沢なイペがあり、現地の人々や、経済を支えている木材で、世界で一番有名なハードウッドです。

取り扱いサイズ	20×105 / 30×105 / 30×120 / 40×90 / 60×60 70×70 / 90×90 / 100×100 / 30×150 / 40×150 / オーダーメイド製材
イペの別名	パオロペ
イペの外観	節がほとんどなく、辺材は黄白褐色。芯材は黄緑色。表面も滑らかな仕上がりです。
イペの品質	反り曲がりなどの狂いが比較的少なく、安定の一言。高級無垢フローリングとしてヨーロッパでも使われます。
イペの耐久性	水のかかるような条件の悪い場所でも少なくとも15～25年の耐久性を誇ります。現地では港湾や岸壁のウッドデッキにも使われています。
イペの原産地	ブラジルを中心に南米アマゾン川流域（アルゼンチン・パラグアイ等）に分布。生えている産地によって色や目が変わります。
イペの丸太	イペの丸太直径60cm～1mほど。枝下25～40m。大きい角材なども比較的安定して輸入されます。
イペの科名	ノウゼンカツラ科
イペの気乾比重	0.95～1.05

イペの施工例

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イペのメリット

圧倒的強さ
美しい木目
高級・重厚感

デメリット

価格が高い
稀にトゲ発生
重い・・

イペ部材から探す

※それぞれの部材サイズについて
床材：20×105 30×105等　根太：30×105 40×90等　束柱：90×90 70×70等　幕板：20×105 20×120等
大引：30×105 30×120等　横張り：20×105 20×90等　笠木：30×105 30×120等　その他：40×150 60×60等