【3】ウッドデッキ現場ブログ(習志野市セランガンバツー) ｜ ブログ｜ウッドデッキ材の販売ならウッドデッキ通販のDecks(デックス)

こんにちは、デックスです(^^)勝浦や鴨川方面に行く時、途中の山々で『イノシシによる落石注意』という標識を見ますが、落石の原因を全てイノシシに決めつけるのは果たしてどうなんだろう、と思う今日この頃です

今回の現場は習志野市。傾斜地の下まで土地があるパターンの、庭先部分のウッドデッキの改修でした。足の踏み場も無いどころか、下まで降りるのも一苦労な状態でした。W5400×D3600程度の面積です。

初日は解体です。ご予算の都合で産廃撤去はせずに廃材は下の土地に置くことになりました。お隣さんに挨拶したところ、横並び10軒近く、ほぼ同じ状態とのことで後日お見積もりとなりました^^;

家の脇が狭いため、玄関からお庭までストレート室内搬入です。荷揚げ屋さんを呼んで養生しつつ30分で搬入が終わりました。

既存材は朽ち果てていました。蜂も飛んでいて中々大変です^^;

既存基礎の補強をしつつ、新しい下地を組んで行きます。

今回は25年腐らない、塗装も不要なハードウッド、セランガンバツー材。柱は70×70、大引根太ともに30×120、床板は20×105。頬杖は70×70です。傾斜地ゆえ90×90のご提案でしたが予算カットです。

一度現場を空けるため、しっかり保管して行きます。一度現場を空けることは滅多にないのですが、たまたまスケジュールに分断的な空きが出たところでのご依頼となりました。

【4】へつづく