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約20年経過のイペを見に、横浜大桟橋へ

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横浜大桟橋、くじらのせなか。
日本国内でハードウッドが使われている面積としては最大級の、2万㎡以上の広さを誇ります。

 

このウッドデッキに採用され、一躍有名になったハードウッドが「イペ」。
1日中、日光が当たり、海に囲まれた沿岸部環境で、20年近く経っても腐りとは全くの無縁です。
多くの人が行き交ういわゆる「重歩行」地のため、全て30mm以上の床板が使われています。

 

ここではウッドデッキ・ボードウォークだけではなく、壁や階段などほぼ全ての場所に使われています。
実際に見て回ると、ふだん施工をしている者としては、想像を絶するものです。

 

流線型、うねり、曲線、勾配、高低差、角度差・・
いったい何人、何日かかるのか、途方に暮れます。。。特にうねり壁の中の構造を見てみたい(笑)

 

その流線型が珍しく、本当にくじらの背中のような、幻想的な空間です。経年変化のシルバー色が落ち着いていて美しく、イペらしい綺麗な木目が目立ち、良い雰囲気です。

 

そんなイペですが、完工の数年後にはトゲが発生し、けが人が出てしまう問題が起きました。
原因は、緩急滑り防止にラフ材が使われた、木表木裏を無視した施工であった、など諸説あるようですが真実は不明です。今でも、トゲに対する注意喚起の看板・表示が現地にはたくさんあります。

 

話題性のある場所であったために目立ったようですが、イペ=トゲが出やすいというわけではなく、木材という物質全般全てに言えることです。

 

トゲ対策には最終的にはウッドレスキューという特殊な塗料が使われたようです。干割れ部分に硬質フィラーを内包接着させ、ささくれを防止した上ですべり止め効果を発揮するという他に類を見ない塗料です。

 

それにしても、本当に気持ち良い空間です。
コツコツと鳴る音、はしゃぎまわる子どもたち、吹き抜ける風。
ぜひ、足を運んでみてくださいね。

横浜大桟橋の入り口

横浜大桟橋の入り口。段々としたスロープが緩やかな坂になっており、バリアフリーが施されています。元々の色の濃淡がそのまま渋い色に経年しています。

横浜大桟橋のイペの壁

坂壁。斜め切りを合わせるだけでも本当に大変なのですが。。

イペの階段

幾重にも階段が。階段自体も3つ以上の角度が合わさっています。蹴込の幕板も半端になるところは斜めに。凄いスケール。。

イペの木目

多くはいまだに立て付けが揃っています。ビスの頭は出てきているところがありますね。

イペの外壁

この曲線のうねり。下地はどうなっているんだ・・・(笑)奥の日陰の場所はまだ色が残っています。

イペのウッドデッキ

気持ちいい日差し、風。子ども達がはしゃぎまわります。素敵な空間です。

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