セランガンバツの特徴について
セランガンバツの特徴について
セランガンバツはハードウッドの中でも施工性に優れ、価格もお手頃なためコストパフォーマンスに
優れたウッドデッキ材です。長きに渡り個人宅のウッドデッキや大型物件などでの使用実績があります。
名前:セランガンバツ(バンキライ、バツー、バラウ)
科名:フタバガキ科
原産国:マレーシア、インドネシア
比重:およそ 0.8~1.0
【セランガンバツの主な特徴】
・節がほとんどなく、濃淡のある薄茶色の表面
・サイズのバリエーションが豊富
・安定供給が可能
・価格がお手頃
・加工が比較的しやすい
・公共施設などへの納入実績が豊富
【セランガンバツの耐久性】
15年~20年の耐久年数が期待されます
【セランガンバツの欠点】
・ピンホールと呼ばれる小さい穴がある事があります。(耐久性、強度には問題ありません)
・毛羽立ち、ささくれが起きやすい
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