当社施工事例♪イタウバでウッドデッキリニューアル♪
2022.10.31 - イタウバ, ウッドデッキ事例, ウッドデッキ施工・工事
予め用意した鉄骨のアングルに90×90の根太を流していきます。躯体側は束を設置してレベルを調整します。今回、根太間は800~850mm程度飛ばしており、床材は30mm厚を使用しています。
材料到着。2トン近い重量。イタウバはウリンやイペよりは10%以上軽いものの、それでも取り回しはかなり大変です^^;反り・曲がり等をチェックします。
フェンス用に製材したイタウバの30×約35サイズ。面取りも施しています。このようなサイズは、基本的に輸入が難しいのです。。しかし桟のルーバーデザインは非常に人気です。
根太を流し終わりました。これから床を張っていきます。
下から見上げた図。ばっちりです。イタウバの30mm厚ですと、MAXで850mm程度を推奨しています。
これぞイタウバ、とひと目でわかる艶々と反射した表面。独特の模様です。しっとりしていて裸足でも歩きやすい。
屋根用の柱を伸ばします。足元は根太に噛ませてボルト固定です。
躯体に垂木掛けをボルト固定します。防水保証はできませんが、屋根を作る上では避けて通れません。軒下で、屋根勾配もつけるのでまず安心です。
枠を造り、垂木を流し、ポリカ平板を固定していきます。ポリカは30mmの厚みで非常に頑丈です。
縦桟を張っていきます。歪まないように慎重に下地と固定します。
匠の技です。とても綺麗♪光の挿し方が独特です。
正面も張り終わり、テンパル社のオーニングを3機、取り付けました♪正面のフェンスはワンちゃんが覗ける様に、小窓をつくっています。
お客様がライトも設置されました。良い雰囲気ですね。
昼間はお子さん達の遊び場、夜はご飯や晩酌もできます♪屋根があるのは安心ですね♪
オーニングを閉じると、ポリカの曇りガラスが光を優しく投影してくれます。天気によって使い分けることが可能です。
ありがとうございました♪ 末永いウッドデッキライフをお楽しみくださいませ♪
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