【15】ウッドデッキ 現場ブログ(印西市ウリン) ｜ ブログ｜ウッドデッキ材の販売ならウッドデッキ通販のDecks(デックス)

こんにちは、デックスです。最高気温記録？を更新した群馬県伊勢崎市での大型工事の終わりがようやく見えてきました。地獄のような暑さでした(^^;;

さて、今回は初夏に施工したウッドデッキの事例で、印西市の施設のデッキテラスのリニューアルを紹介します。

床板が抜け落ちている箇所もあり、立ち入り禁止スペースとなってしまっておりました。ひのき材が腐ってしまってます。

まずは解体から。梅雨の終わりかけでニワカ雨→蚊の大量発生のコンボを何度か食らいました(^^;;

ウッドデッキ下の土間のゴミや汚れも、ホースでしっかり洗浄します。

新しいウリン材をユニックで。仮置き場所に工夫が必要でしたが、前道路や敷地が広くて助かります(^^;;

下地を組んでゆきます。今回のウリン材は束柱90×90、大引30×105、根太45×70、床板20×120の部材で拾い出しました。

既存のウッドデッキのように床板の貼り方向がゾーンによって変わるので、角度を付けて接する部分の下地も必要となります。

床板の終わりが見えてきたら、最後に落下防止フェンスをぐるりと付けてゆきます。

完成♪中々の広さでしたが、何とか1週間かからず完了することができました。室内はレストランになっているので、またアウトドアテラスでの食事が楽しめるようになるかと思います。ウリン材はノーメンテナンスでも30年以上の耐久性を誇ります。ありがとうございました^_^